アムステルダムの町並み
2008年 10月 24日
アムステルダムの街の特徴は、運河沿いに立ち並ぶ間口の狭い煉瓦の建物。
見上げると、何やら出っ張りがあって、何のためのものか初めの頃は気になっていました。
調べてみると、荷物を上階に引き上げるための滑車付き腕木だそう。
建物の幅が狭いので、内部に十分な広さの階段を作ることができず、上階への荷物は腕木を使って窓から運び込むんです。
その光景を見たとき、ほんとだーと感心したのを覚えています。
あと、建物によっては、上へいくに従って道路側へ張り出している倒れそうなものがあって、こわいこわいと思っていたのですが、これは荷物を上へ運んでいる時に、窓や壁を傷つけないようにするためだと聞いて、また驚き。家が傾いているんですよ。日本ではあり得ませんよね。
オランダは地震のない国だから、こういうことができるんでしょうね。
でも、いくらなんでも傾いた家には住みたくないなあ。
見上げると、何やら出っ張りがあって、何のためのものか初めの頃は気になっていました。
調べてみると、荷物を上階に引き上げるための滑車付き腕木だそう。
建物の幅が狭いので、内部に十分な広さの階段を作ることができず、上階への荷物は腕木を使って窓から運び込むんです。
その光景を見たとき、ほんとだーと感心したのを覚えています。
あと、建物によっては、上へいくに従って道路側へ張り出している倒れそうなものがあって、こわいこわいと思っていたのですが、これは荷物を上へ運んでいる時に、窓や壁を傷つけないようにするためだと聞いて、また驚き。家が傾いているんですよ。日本ではあり得ませんよね。
オランダは地震のない国だから、こういうことができるんでしょうね。
でも、いくらなんでも傾いた家には住みたくないなあ。
by atsukomin
| 2008-10-24 06:04
| ドイツ